「Myserver」カテゴリーアーカイブ

デジタル名刺ガジェット Poken

Pokenデジタル名刺ガジェット Poken を買いました。昨夜の芝川ビルのビアガーデンOFFで産直状態でPokenをGet。 買ってすぐに設定なしに使え後からPCで専用サイトにアクセスして設定するため落としてもPoken自体にはなにも個人情報が入っていない。USBに刺すとオートランでサイトにアクセスするのが最近のセキュリティソフトでできなくなってるのでUSBを開いてURLを自分で開きましたが、次からはブックマークですね。

サーバーから消せないファイルとフォルダー

w-zero3のBlogEditorとして設定したINBloggerの画像の登校時のディレクトリやらそれに付随して画像の右に文字が周りこむようにタグの設定をしたのだけどなぜか画像が表示されない?

FTPで確認したら画像のディレクトリの中に画像ファイルではなくフォルダができていた。それもタグつきのフォルダー名で・・・どうやらディレクトリはともかくタグの設定は余計だったようだ。これが消せない。

異常なファイル名だからリネームしてやれば消せるだろうと思ったがそれもダメ。パーミッションの設定も同様でファイルにアクセスができない。

今までは自宅サーバーだったのでサーバー側から直接消せるのでなんの問題もなかったが、久しぶりのレンタルサーバーなので、最悪は管理者にメールでお願いするのがいちばんだろうけど。

Googleで検索してみた。

1)削除するファイル(フォルダ)用に専用にCGIを作って実行する方法。
BligBiglobeさんのBlogの記事へのリンク
KentWebさんのユーティリティCGIを使ってフルパスを取得して、削除するファイル名を
フルパスで表記したバッチファイルを作ってCGIとして実行させる方法。
※これをやってみたがダメだった。

2)FTPからアクセスしてコマンドを実行する方法
これを試す前にひょっとしてと思ってレンタルサーバーがユーザーサポート用に提供している
WEB版のFTPから削除を試みたらあっさり成功した。

 

MT4iのエラー表示

携帯用ページを生成しているcgiがエラーを出していました。
エラーメッセージをみて修正。cacheディレクトリーの下にpageディレクトリが必要でした。mt4i/cache/page/ キャッシュだからと勝手にFTPで消したのが間違いだったようで何故か管理者モードではエラーが出なかった。

自宅サーバー休止 レンタルサーバーへ移行完了

Server1997年からレンタルしていたサーバーが管理者の健康上の理由で廃止されてしまい。自宅サーバーの運用に踏み切ったのが2001年で、写真は2002年から現在まで稼動している2号機。PCJapan誌より一回り大きいだけのコンパクトマシン。M/B VIA EPIA Mini-ITX (いわゆるキューブケースサイズM/B) VIA Apollp PLE133 Chipset FSB133MHz (PenIII 800MHz相当) HDD MAXSTER80GB 回線も当初は、ADSL1.5Mからフレッツモア12Mを経てFTTH 光回線100Mで運用していた。2号機は実に7年間、特別に冷却もしていないのにノントラブルで稼動していたけれど今回、DDNSサービスの費用(月額500円)とレンタルサーバーの費用(月額263円)を秤にかけて、レンタルサーバーに移行しました。まあ7年連続可動なのでそろそろ壊れてもおかしくないので。

サーバー移転

2002年から7年稼動させている自宅SeverからMT部分(Blog)のサーバーを外部のレンタルサーバーに引越しました。現在ドメインの転送設定の反映待ちで一時的にコメントとトラックバックを止めています。
途中アクセス不能になる期間が最長3日程度予想されます。

※7/15朝からスタイルシートも反映でき一部詳細設定を残していますが無事移転完了

WEPとWPA/WPA2(TKIPとAES)

WHR3-AG54(Buffalo製)WEP・WPA対応 元々はルータとして使用していたが、後にAPとして利用、今回、ただのスイッチングハブなる予定だったが、PSPが、WPA2に対応していないため、ハブの役目はハブに譲り、PSPでネット利用時だけ電源投入して使うPSP専用APになりました。

以下、自分のための覚書。
・WEP (Wired Equivalent Privacy)  暗号RC4 SSLにも使われているRSA Security, Inc. の暗号化技術で、既に解読されている。
・WPA (Wi-Fi Protected Access)    暗号には、RC4を改良した、TKIP (Temporal Key Integrity Protocol)が使われている。
・WPA2 (Wi-Fi Protected Access 2)  アメリカ標準技術局(NIST)が定めた AES 暗号化方式が採用されている。PSKモード(個人向け)とエンタープライズモード(企業向け)がある。WPA2の設定でTKIPとAESがあるが、迷わずセキュリティの高いAESを選択する。
・ゲーム機では、ニンテンドーDSが、WEP対応。ニンテンドーDSiは、WPA、WPA2に対応した。PSPはファームウェアの更新でWPA PSKに対応しているがWPA2には未対応。 WEPは、10秒で解読される。   森井昌克神戸大学大学院教授による報告   暗号鍵を一定時間ごとに変更するWPA-TKIPでも15分程度で解読されるということで、現在破られていないWiFiはWPA2-AES。
WPA2を利用するクライアント側の条件(ノートパソコンの場合)WindowsXPのSP2以上というのがあるが、私のはSP2なのにWPA2の設定する項目が出てこない。
マイクロソフトのアップデータ・KB893357・KB917021が、必須とのことで何度もインストール・アンインストールしてみたけど状況が変わらない。SP3にもしてみたけど同じ。無線LANモジュールが内蔵で、「インテル® PRO/Wireless 2200BG ネットワーク・コネクション (デュアルモード 802.11b/g)」インテルからユーティリティをダウンロードしてWindowsXPの機能ではなくユーティリティ側でWPA2の設定があっさり完了。Windows2000でも無線LANカードやUSBのメーカーのユーティリティが対応していればOK。

PHP5のインストール

phpのインストール
phpをインストールしているつもりだった。確かにインストールはされていたのだが設定が必要だった。ググって設定したがなぜかエラーが出る。よく調べると解説されているサイトが間違っていた。

phpは、現在最新版が5.29  以前のVerからはセキュリティが大幅に改善されている。
1)php5の入手 http://www.php.net/
 ヘッダーにあるdownloadsからPHP 5.2.9 zip package 入手する。
2)ローカルで解凍してC:\にphpというフォルダを作ってそこに設置
3)php.ini-distをphp.iniにリネームしてから以下の箇所を編集する。
;cgi.force_redirect = 1 を cgi.force_redirect = 0 に変更する。(;を必ずはずす)
extension=php_mbstring.dllも同様にセミコロン;をはずす。
extension_dir = “./” を extension_dir = “C:\php\ext” に変更
上書き保存してC:\WINDOWS (Windows2000の場合はC:\WINNT )にphp.iniを移動する。
copyではなくmove(移動)すること。
同様に、phpフォルダ内にあるphp5ts.dllをC:\WINDOWS\system32フォルダにコピーします。
Windows ServerでANHTTPD や 04Webserver を使う場合の設定で、
C:\php\php.exe %FilePath% %Query%  とするように紹介されているサイトが多いがこれはphp4の場合で
php5からは C:\php\php-cgi.exe %FilePath% %Query%
 と記述すること。
ココに気が付かなくてはまってしまった。(^^;)
コマンドラインから
C:\php>php -v
PHP 5.2.9 (cli) (built: Feb 25 2009 15:52:24)
Copyright (c) 1997-2009 The PHP Group
Zend Engine v2.2.0, Copyright (c) 1998-2009 Zend Technologies
ここでエラーが出ていなければとりあえずOK

DICEのplug-inを自作

Dynamic DO!.jp」の無料サービスに「Dice」の最新版(1.59)が追従しなくなってしまった。
つまりIPを更新できない。有料サービスは問題ないのだが、2005年に「Dynamic DO!.jp」が無料サービス用の更新サーバーを変更したのが原因で、以前のDiceでは対応していたのだがメニューが無くなってしまった。

無料サービスIP更新方法変更につきまして」 資料番号 000016
 サーバー負荷分散、負荷制御を目的といたしますIP更新方法の変更を実施いたします。
対象は無料サービスのお客様のみで、有料サービスをご利用のお客様に影響はございません。

※DiCE をご利用のお客様
 最新のプログラム、プラグインをご利用いただき、
[イベントの編集]→[詳細]タブ→オプション「サービスタイプ」の値を
「無料」に設定ください。

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mt-xmlrpc.cgi CGIエラー

mt-xmlrpc.cgi にアクセスするとCGIエラーがでる。mt-xmlrpc.cgi には問題なく(デフォルト)
サーバーソフトの問題。
よしゆきブログさんで、
以下の対策が紹介されていました。
extlib/SOAP/Transport/HTTP.pm line 339
“\015\012”, $self->response->content; を
“\015\012\015\012”, $self->response->content; に修正。
Movable Type Version 3.17-jaと04WebServer/1.82 の組み合わせではこれでうまくいくらしい。
04WebServer v1.86 とMovable Type Version4.21の組み合わせではやはりNG。

MT4にようやくImage::Magickが認識された!

必須ではないというもののなぜかうまくインストールできなかったが解決した。
Image::Magick
こちらを参考にさせていただきました。ppmは、やっぱりコマンドからのほうが安心できる。
http://tech4learning.jugem.cc/?eid=1215

あとはこれだけCrypt::DSA
サーバーに Crypt::DSAか、Crypt::DSAの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。 コメント投稿時のサインインが高速になります。 Crypt::DSAのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

続携帯からの投稿不調

簡単なことではなかったみたいで、「Your account and/or XMLRPC API is not available. Please check at the previous page.」というエラーがでます。どうやらMT4になってからMTの方の仕様変更でセキュリティがあがったのかユーザーのログインPASSのほかにWEBサービスPASSが設定されるようになってデフォルトで勝手なPASSが設定されている結果「mt-xmlrpc.cgi」にアクセスできていないというエラーメッセージでした。
MTが日本語に対応していない時代から利用させていただいてる「moblog.uva.ne.jp」さんのサービスですが他でも同様みたいです。
それならとPASSを再度設定しなおしたのですが状況が変わらない・・・・
Googleで検索するとだいたいこの時点で解決になっているのになぜなんだろう?

Server復旧作業中・・・・

9月5日23:40頃、サーバーのCPUの冷却ファンから異音がしているので冷却ファンを交換した際に不用意に電源を切ってしまってHDDの起動パーテーションを壊してしまいました。dirコマンドすら受け付けず数日悪あがきした結果、あきらめてFORMATしました。(^^:)・・・・・すべて消えてしまいました。
少しずつメンテしてきますが過去アーカイブのバックアップが見当たらない?