先日 AmazonでQi充電の受電コイルと給電器を購入してわかった事のまとめ。

iPhone6Plusに受電コイルのシートを装着

こっちが給電側 サイズはコースターサイズ。

購入価格は2つ合わせて800円程度。

メリットはlightningケーブルが要らないから断線のリスクから解放される事。

iPhone8やXなら標準対応標準対応しているQi充電を体験したかった。

電磁誘導でコイルからコイルに電気を送るためロスもありザクッと言うと2Aの充電器をつないでも充電されるのは1Aになるため急速充電はされない。パッケージをみたら実際は1.5A出力だけどロスで73%になるため約1.01Aになる。だから1Aの充電器をつないでしまうとiPhoneにおくられるのが0.5A位になるため充電できない。

次の問題は電磁誘導ならではで給電側と受電側のコイルがぴったり合わないと充電されない。しかしヨドバシ梅田展示品はどれも神経質になることなく安定して充電された。販売価格が3000〜7000円位だから私が買ったのと1桁ちがう。なんでも給電側が自分でセンターが合うように調整するらしい。