ワイヤレス給電システム

latitude.jpg ソニーは10月2日、電源コードを接続せず、テレビなどの電子機器に電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を発表した。約50センチ離れた場所にある電子機器に60ワットの電力を給電することが可能になる。
米Dellは9月28日、ワイヤレス充電が可能な企業向けノートPC「Dell Latitude Z」を発表した。既に北米および欧州、アジアの一部地域で1999ドルからの価格で販売されている。
古くは100年以上前にニコラ・テスラによって発明されたテスラコイルをつかうワイヤレス送電の仕組みが今頃になって注目されている。もっともワイヤレスで送電する仕組み自体には、磁気共鳴式、電磁誘導式、マイクロ波やレーザ光を使う方式など色々出てきている。ワイヤレスとか、非接触型とか呼ばれている。


身近な例ではかなり前から一部の機種で利用されているコードレス電話の子機の充電、電動歯ブラシ、電動シェーバー、携帯電話など。また、ICカードのSuiCaやICoCa,Edy等が、電池無しでつかえているのはカードを読む取るリーダー側から給電しているからだ.。 ノートPCや携帯電話なんかは近い将来デスクに置くだけで充電できるのが一般的になり(いまでもあるので)新幹線の座席のテーブルに組み込んでくれればコンセントもACアダプターも必要なくなる。で、ここに来ての本命は、たぶんプラグインEV車への採用だと思う。 リチュームの資源を考えると大量のリチュームを電池に消費するEV車はどうかと思う。ハイブリッドのプリオスですら新車で購入して5年目には電池を交換しないといけなくなる。この費用が馬鹿にならない。エコーカー減税などすぐ吹っ飛ぶ。また長距離走行するには、ガソリンとのハイブリッド車になってしまう。では、すぐにでも応用できそうなのが決められた路線を走るバスへの採用だ。昨年、国土交通省が、非接触給電ハイブリッドバスの試験運用を羽田空港内で開始している。地面に設置された給電装置(1次コイル)の上にバスを停車すると、バス底面にある充電装置(2次コイル)へ直接に触ることなく電磁誘導にて充電される仕組み。  自家用では駐車場の車止めとバンパーに組み込めば実用化できそうだ。これが充電目的でなくリニアモーターカーと同様に給電ができればバッテリーの問題は解決するが、そのためのインフラ整備など課題が多い。

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latitude.jpg ソニーは10月2日、電源コードを接続せず、テレビなどの電子機器に電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を発表した。約50センチ離れた場所にある電子機器に60ワットの電力を給電することが可能になる。
米Dellは9月28日、ワイヤレス充電が可能な企業向けノートPC「Dell Latitude Z」を発表した。既に北米および欧州、アジアの一部地域で1999ドルからの価格で販売されている。
古くは100年以上前にニコラ・テスラによって発明されたテスラコイルをつかうワイヤレス送電の仕組みが今頃になって注目されている。もっともワイヤレスで送電する仕組み自体には、磁気共鳴式、電磁誘導式、マイクロ波やレーザ光を使う方式など色々出てきている。ワイヤレスとか、非接触型とか呼ばれている。

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