トムハンクスの「ダビンチコード」の続編、「天使と悪魔」を観て来ました。いきなり反物質の研究所のシーンから始まります。SFの世界では、昔から話のあった「反物質」が、とうとう現実のものになりつつあるようです。このあたりの現実と映画のフィクションの部分は、物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント にまとめられています。東京大学の早坂龍五教授のサイトです。話を映画に戻せば、前作「ダビンチコード」より面白いという触れ込みでしたが、レオナルド・ダ・ビンチとキリストを題材にした前作と比べれば、今回は、天使と悪魔ですからかなり自由に描けているだけのことで、なかなか続編が前作を越えられない中頑張ったなという程度です。トムハンクスのラングドン教授のパートナーは、前回のフランスの女優「オドレイ・トトゥ」演じるフランス司法警察の暗号解読官「ソフィー・ヌヴー」から今回は、イスラエルの女優「アイェレッド・ゾナー」が演じる物理学者「ヴィットリア・ヴェトラ」に代わっていた。今回のテーマは、宗教と科学だ!
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新型インフルエンザは水際作戦のずっと前から日本上陸。
1)新型インフルエンザは、2月にメキシコで流行を始めた。
2)日本政府が成田で検査をしだしたのは、4月25日。
3)カナダオークランド市への短期留学から帰ってきた大阪府立寝屋川高校他の高校生3名と引率の教師1名の感染が確認されたが内、1名は飛行機から降りてから体調の不調を訴えたためこの生徒の近くの席にいた濃厚接触者がそのまま帰宅してしまった。
4)兵庫県立神戸高校のバレー部員の生徒に感染を確認、海外と渡航暦無し、バレーの対外試合で対戦した高校に感染が確認される。
5)大阪府茨木市の私立高校、関西大倉高校で感染者を確認。同高校に通学する豊中、吹田、箕面、高槻、茨木、島本町などの生徒に感染を確認。
ここまでで、重大な問題が意図的に報道されていないような気がする。神戸、大阪はどこから感染しているのか?京都・大阪に旅行したした埼玉の2名は本当に京都・大阪で感染したのか?2~3日旅行しただけで感染するなら、京都・大阪ではみんな感染しているはずである。でも大阪府茨木市の例でも新型インフルエンザに感染した生徒は40名程度で、生徒数から考えればたいした割合ではない。1クラスあたりだとたぶん2~3名の欠席者だから普通の風邪の流行程度で、学級閉鎖にもならない程度だけど、厚生労働省のガイドラインに橋本大阪府知事の判断で付加の公立私立の保育園・幼稚園・小中高をいっせいに一週間休校にする。新型インフルエンザの潜伏期間は2~7日と報道されているが、
6)WHOの発表では6~8日とされていた。ならば埼玉の感染者は関西旅行する前に感染しているのではないか?
35mm 二眼レフカメラ blackbird,fly
いなえしむろさんが購入された35mm 二眼レフカメラ 「blackbird,fly」を、Do山田のBook1Stで、見て来ました。というか箱に入っているので見ることができない。カメラとは思えない雑な陳列でした。まあ、いわゆる「トイカメラ」ですが、トイというにはいい値段してます。二眼レフカメラというのは、いわゆる一眼レフが、できる前に全盛だったカメラで、一眼レフが、実際にフィルムに画像を送るレンズからの光をミラーとペンタプリズムでファインダーに見えるようにしてシャッターを切った瞬間ミラーを跳ね上げてフィルムに露光させる構造。一眼レフのレフとは、レフレックスミラーの略で、シャッターを切ったらミラーが跳ね上がるのでファインダーは真っ暗になる。それにくらべて撮影用レンズとファインダー用のレンズが別になっている二眼レフカメラは、そもそもレフレックスミラーは固定されているので、画像が途切れないため、ユーザーに支持されていた。それを覆したのが日本の旭光学(ペンタックス)で、「ASAHI PENTAX」に「クイックリターンミラー」と「ペンタプリズム」を世界に先駆けて採用した。文字通り跳ね上がったミラーがクイックリターンして戻ってくるので一瞬ファインダーが暗くなるがすぐ見えるようになる。また、2眼レフカメラでは左右が反転されて画像が見えるため動きのある被写体は撮影しにくい。これを五角形のプリズム(ペンタプリズム)で補正したため機動力が飛躍的に向上して以後一眼レフカメラの全盛期となる。
納豆揚げ餃子
YouTubeにUPされている勝手に台湾バージョンされた資生堂TUBAKIのCM
YouTubeにUPされている勝手に台湾バージョンされた資生堂TUBAKIのCM リン・チーリンや王心凌(シンディー・ワン)楊丞琳(レイニー・ヤン)徐熙媛(バービー・スー)徐若D(ビビアン・スー)
【映画】レッドクリフPartII ―未来への最終決戦―
梅田TOHOで、「レッドクリフPartII ―未来への最終決戦―」を観てきました。
Yahoo!映画でのユーザーレビューで、「未来」の未の字も無い・・・と意見を書かれていた人がいますが、これは日本が勝手につけたタイトル。原作のタイトルは「赤壁 決戦:天下」というわかりやすいタイトルになっている。周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)が、綺麗というだけの映画。確かにスケールの大きい映画ではあるが、内容がわかっているだけに描き方が難しいのだろう。そのリン・チーリン(林志玲)は、台湾のトップモデルで、映画初出演立派にヒロインを勤めているのに台湾では、「花瓶」(お飾りの花)じゃないかと酷評され涙していた。やはり中国の映画にでたことでよく思わない台湾の感情があるのかもしれない。でも何度観ても綺麗・・・PartIをTVで見たら日本テレビの「西尾由佳理アナ」に似ているなあと思ったけど大画面で、リン・チーリン(林志玲)は、やはりそれ以上だった。日本に短期留学経験があり、しかも台湾でYOKOSO!JAPANという日本紹介番組を担当したそうで、日本での仕事を増やしてほしいいなあ。
但馬屋
定額給付金が、焼肉に化けました。近所の炭火焼肉「但馬屋」鶴橋なら半額で腹いっぱい食べれるのになあ・・・まあ、さすがに高いお店だけあって美味しくいただきました。
N95マスク
新型インフルエンザ対策のN95仕様のマスクを見てきました。なんと大型ドラッグストアでも1枚で798円(1000円程度で売っている店もあるそうで)これが1日使い捨て・・・・買えません。Amazonで見たら3M製のが30枚で6000円弱これだと1枚200円程度になるけど結局買ったのはダイソーで14枚105円の不織布やつ(^^)とてもN95じゃないので気休めですけど。厚生労働省は今のところその程度で大丈夫といってるので。一応、風邪、花粉用となってるけどウィルスは無理でしょうね。
炭火焼肉たむらのお肉の入ったカレー
大阪土産の吉本関連グッズとしてよく売れているという「炭火焼肉たむらのお肉の入ったカレー」が、近所のドラッグストアで、3割引になっていました(^^)売れてるのか売れてないのか?・・・これってJR大阪駅地下で売ってるお店の前をよく通るのですが、500円もするのでちょっとちゅうちょします。普通にカレー屋さんで食べる値段だからね。チキンラーメンが500円だったら食べません。でも3割引となると350円なので、Blogにネタにはなるため買ってきました。お味は・・・・・悔しいですが美味しい。カレールーはくせの無い家庭的な味ですがやはり売り物にしているだけあってお肉が柔らかくて美味しかった。また買ってみようと思いました。割引していたら・・・
「コーンカッター」
とうもろこしの実をとることができる「コーンカッター」を、イオンモールの中のお店で見つけました。別に買ったわけではないけどOXO(オクソー)社という会社の製品で色々面白いキッチングッズがありました。この「コーンカッター」実がごっそりとれるだけでなく採った実がケースの中に入るので飛び散らない。
お目当ては、ダイコングレーター(大根おろし金)だったんですが、すごくいいのだけど高くて買えない。
映画「おっぱいバレー」
ワンセグアンテナ「家でもバリ3」
けっこうWebで、評判の悪いワンセグアンテナ「家でもバリ3」を買ってしまいました。結果はNG。CATVから信号をもらっている家では出力がよっぽど強くないとダメみたいですね。携帯電話をアンテナに重ねるとOKなんですがそれでは意味が無いのでね。でもそうやって使っています。おなじロジクールでワンセグ携帯のアンテナにクリップするタイプは安定して使えています。